アレルギー性鼻炎

アレルギーとは?

illust8生体には異物が侵入するとそれを排除しようとする防御反応が本来そなわっています。その防御機構が過剰に働き不都合な諸症状がでるのがアレルギーです。

アレルギーの感作は胎内からすでに始まっていて成長につれ感作され、さまざまな症状をひきおこします。乳児湿疹、アトピー性皮膚炎、気管支喘息、アレルギー性喉頭炎、鼻炎、結膜炎など、主症状は変化します。

全身の一症状としてアレルギー性鼻炎をとらえる!

アレルギー性鼻炎の治療もただ鼻の病気だけと考えるのでなく、潜在する他のアレルギー症状に注意し、全身症状の一症状として治療しなくてはいけません。

アレルギーを増悪する因子は環境汚染、生活習慣、抗生剤などの薬剤、化学物質、ストレスなどさまざま問われています。できればこうした因子も見直し治療にあたりたいと思います。

特に小児のアレルギー性鼻炎はハウスダスト、ダニ、花粉など重複感作が多く、副鼻腔炎や滲出性中耳炎、扁桃肥大などの合併も多くみられます。最近では花粉症により口腔アレルギーを引き起こすことも問題となっています。

治療

症状にあわせた薬物療法、生活指導に加え アレルギーの根本治療と言われている脱感作療法も行っています。

脱感作療法は今のところ皮下注射による方法しか保険適応ありませんが来年ぐらいから舌下免疫療法が認められる予定で、当院でも行いたいと思っています。

脱感作療法はまれに喘息増悪やアナフィラキシーを起こすこともあり特に慎重に治療しなくてはいけません。鼻粘膜の肥厚が強い症例には 高周波電気療法などの手術も行っています。



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