安心と信頼される医療を目指して ともに悩み今を生きる道を模索して

コロナ感染症が増加しています

最近、県内でコロナ感染症が増加しております

発熱、空咳、倦怠感、咽頭痛、頭痛、咳、下痢、嗅覚または味覚の低下などの症状がある方は前もってお電話をお願いします。別室で診療させて頂きます

 

院長の可世木 由美子が執筆した論文が学会誌に掲載されましたので、ご紹介いたします。

J-STAGE (https://www.jstage.jst.go.jp/browse/-char/ja)

こちらのサイトから「可世木 由美子」または、

「CPAP 治療中に出現した中枢性無呼吸が 心房細動アブレーション治療後に減少した1 例」で検索していただくと閲覧できます。

 

 

 

ごあいさつ

耳、鼻、のどは、呼吸、えんげ、発語、嗅覚、味覚、聴覚、平衡感覚、など多用な役割を受け持っています。これらを診ることは実に複雑な機構を理解し、これらにつながる臓器、さらには一個体として調和し、豊かな心をもつ人へと病気をとらえていかなければいけません。

幸い耳、鼻、のどは体の入り口にあるのでじっくり丹念に観察すれば比較的容易に異変を見つけることができます。私でもコツコツと頑張れば第一線の臨床医として大成できるかもしれないと思い、愛知県の一宮で耳鼻咽喉科医を志しました。

一宮で初心から約30年、患者様をとおしていろいろな経験を積み学ばせていただきました。日々進歩をとげる最前線の医学知識にも追いつき、私にできる最大限の努力と知恵を駆使し、日々診療にあたりたいと思っております。

今後も一宮で患者様の為に可世木耳鼻咽喉科で患者様をサポートさせて頂きます。

可世木耳鼻咽喉科 院長 可世木 由美子 日本耳鼻咽喉科学会専門医、めまい相談医、補聴器相談医、産業医

2)診療概要

一宮の可世木耳鼻咽喉科では、とくに小児の中耳炎、アレルギー性鼻炎などの治療を重視しています。難治性の滲出性中耳炎にはチューブ留置術も行います。アレルギー性鼻炎の根本治療である脱感作療法も必要に応じて体調管理をみて行っています。

副鼻腔炎などの慢性疾患の治療を、患者様の負担にならないよう、種々のくふうをし、できるだけ迅速な治療を行うことをめざします。そのためには時には日帰り手術を取り入れ、計画的に治療をすすめます。

外来手術は、耳(鼓膜切開術、鼓膜形成術)、鼻(下甲介高周波電気凝固術、内視鏡下の副鼻腔手術)、喉頭(喉頭腫瘍などの生検査、声帯ポリープ摘出術),咽候頭(扁桃周囲膿瘍切開術、口腔内小手術)など行っています。

また必要があれば専門の関連病院と連携をとりながら治療をすすめます。

ストレス社会の中で増加しているメニエル病や急性難聴、頭位めまい症などには点滴、理学療法などより効果の高い治療を選び慎重に行うことを心がけています。

メタボリック症候群と共に増加している睡眠時無呼吸症候群の検査および管理も行います。

音声治療として専門の声楽家講師のよる発声講習も行っています(予約制)。

 

慎重に治療している疾患

診療時間のご案内

AM9:30~12:30
PM3:30~6:30 休 診 休 診

※土曜(◯印)は9:00~13:00

※火曜日午前は角田医師、午後は山室医師 が診察します

連携病院

一宮にある病院だけでなく、愛知県内の数多くの病院と可世木耳鼻咽喉科は連携を行い、情報交換を行っております。

一宮市立市民病院大雄会病院一宮西病院小牧市民病院愛知医科大学名古屋大学

 

可世木耳鼻咽喉科で行っている予防接種

  • インフルエンザ
  • 流行性耳下腺炎
  • 成人肺炎球菌ワクチン(23価)
  • 風疹ワクチン
  • 小児肺炎球菌ワクチン(13価)
  • インフエンザ菌b型ワクチン
    (小児の肺炎球菌、Hiワクチンは0歳時で未接種の1才以上の方のみ)

※ワクチンはすべて予約制です。前もって電話で予約してください。

採用情報

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